これからはフリーランスで自由に海外生活を楽しむ!

気侭なフリーライターの内緒話。

海外からフリーランスの仕事を探す方法は?

海外移住を決意して、何とか長期ビザを取得したとしよう。

現地での生活費はどうするか。

 

1年の内に3か月間日本でアルバイトをして、残り9か月は海外生活をする人がいる。

だが、実家で寝泊まりできる方に限って有効だろう。

そうでなければ、日本に戻ってアルバイトをしても、その稼ぎが生活費に消えてしまうのがオチだ。

また、日本での住居をどうするかも難しい。

賃貸住宅であれば海外生活をしている間の家賃が無駄になってしまう。

ウィークリーやマンスリーマンションでは、海外生活中に私物をどこに保管するかが問題になる。

かといってホテル暮らしでは、出費が多すぎて本末転倒だ。

 

では、どうしたら良いだろう?

ずばりフリーランスがおすすめ。

仕事の依頼はフリーランス専用の求人サイトが多数あるため、そこから得ることができる。

 

中でも求人量が多く、安心して依頼を受けられるのがランサーズ。

https://www.lancers.jp/

日本最大級のクラウドソーシングで、紹介している求人のカテゴリーも非常に豊富だ。

例えばシステム開発・WEB作成・デザイン作成・ライティング・大量作業・翻訳・写真や動画制作から検索して、更に細かな絞り込みでお目当ての求人が見つかる。

紹介件数が大量だから、まずリアルタイムで仕事をゲットできるだろう。

単発の依頼も長期の依頼も自由に選べるし、報酬の受け取り方も安全性が担保されている。

そのシステムとは、依頼主は事前に支払いをし、それをランサーズで一時預かりする。

納品を確認してから報酬が支払われるのでトラブルがない。

ただし2割を手数料に取られるのでご注意を。

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海外移住を成功させるポイントとは?

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画像参照元https://goo.gl/GJQ2TD

 

日本では年収200万円以下の生活で苦しんでいる人が非常に多い。

バブル崩壊後の派遣法などの影響で就職事情も難色を深めてきた。

そういった理由もあって物価の安い海外へ移住して、のんびりと人生をやり直そうと考える人も増えているように感じる。

 

海外移住のポイントは安定収入を確保することに尽きる。

年金がある人は安心できるが、それ以外は現地で仕事を探す必要があるだろう。

でも言葉やビザの問題で、そう簡単に移住はできない。

まして収入や貯蓄の少ない人は長期ビザ取得の条件さえ満たせない。

ひとつの選択肢として、現地での結婚というものがある。

もちろんビザ目当ての結婚は卑劣で、相手に迷惑な話。

はじめは旅行ビザで出入りを繰り返し、ちゃんと互いが認め合う相手に出会えるように努力するべき。

日本人は比較的に働き者が多く、海外では評判が良いということもあって、割と結婚相手が見つかりやすい。

決して金持ちや美男美女でなくても大丈夫。

誠実に相手と付き合えば、言葉もお国も飛び越えて恋愛が生れるもの。

 

後は生活費を確保する方法を考えよう。

この点でも日本人は有利。

ネット環境があればフリーランスの仕事を得る事ができる。

ブログライターや建築図面の下請け、アフィリエイトやコピーライターなど多種多様な職種が選べる。

報酬の単価は低いが、真面目にやれば月10万円ぐらいは確保できる。

物価の安い国ならば、これで十分に生活していくことができる。

アフィリエイトとはどんな仕事?

自分のブログをお金に換える手法にアフィリエイトという職業がある。

これは個人的な広告代理業務のことで、広告を載せる場所は自分のブログ上である。

普段から日記風に書き綴っているブログで、グーグルアドセンスamazonアソシエイト楽天アフィリエイト上の広告用バナーを張り付けるだけの仕事だ。

 

はじめに会員になって営業許可をもらって代理店を始める。

ブログを閲覧した人がバナーをクリックすれば、それでクリック報酬が得られる。

または公式サイトから商品・サービスを購入した場合に歩合報酬をもらう。

どちらでも好きな方法で広告収入が得られるのである。

 

アフィリエイタ―にはノルマや特約店舗の縛りがないので、実にお気楽に宣伝活動が展開できる。

ただ、実際の話として1年間無収入のケースも少なくない。

安定収入を得るための努力は必要で、この業界では1年間毎日ブログ更新をして、それでやっとクリック報酬が発生し始めるのがセオリーだとされている。

月5万円以上を稼ぐようになるには、少なくとも1~2年間の無収入時代を覚悟する必要がある。

 

やがてブログが充実していって、閲覧者が増え始めれば宣伝力がアップして安定した利益を生む様になる。

こうして出来上がったブログは長期に安定収入をもたらしてくれるメリットがある。

中には月100万円のアフィリエイターになる人もいるらしい。

海外生活で健康を維持するコツとは?

海外生活で病気になったらどうしようと心配する人は多いのではないだろうか。

だが、実際に田舎町へ行ってのんびり暮らすようになると、あまり病気にならない事に気が付く。

病気の原因は何だろうか。

そのほとんどが慢性疲労やストレスの蓄積、人工添加物の毒素、それに西洋薬にあると僕は考える。

日頃の生活習慣が、病気を作っているのだということを日々感じている。

 

僕は草原の田舎町で生活しているので、煩わしい人間関係のシガラミがない。

ちょっと世間話を楽しむが、金銭的な付き合いは避けている。

仕事で競争することもなく、至ってマイペースな生活を楽しんでいる。

 

また食事は自炊。

日本料理が得意な妻と一緒に買い物へ行って、現地の肉や野菜や穀類を使って美味しい料理を作る。

人工添加物を使った加工食材はほとんど利用せず、基本的に外食もしないため、医食同源が実践できる。

おかげでこの20年間一度も病院へは行かず、漢方薬以外の薬も口にしていない。

 

ここではがん治療をシュードルゲンやバラクションといった天然の薬草で治す。

また生活習慣病なども、アイラグ(馬乳酒)だけでひと夏過ごして、自然治癒力で健康に戻る。

もちろんウランバートルには病院があり、放射線抗生物質治療をするが、あまり良い結果が得られていないと聞く。

海外生活を楽しむコツは、その風土に合った健康食を食べ、適度に断食で健康回復させること。

郷に入っては郷に従えを地でいけば、大きな問題が起こることはない。

ブログライターはどのくらい稼げるのか?

ブログ記事を代筆して収入を得ている方をブログライターと呼ぶが、この職業には特別な資格も技術も必要ない。

もちろん日本語力は中学卒業生レベルを超えているべきだし、物事の理解力もある程度は要求される。

だが、500文字や1000文字の作文が理路整然と書ける人なら問題ないだろう。

比較的に誰でもチャレンジできる職業だ。

実際、このブログを読んでいただいている方なら、僕の文章力の程度はご理解いただけるだろう。

この程度でも、海外なら生活していける。

 

仕事はフリーランスの依頼サイトを開けばいくらでも見つける事ができる。

ブログ記事のテーマや紹介する商品・サービス内容を見て、自分にも書けそうな依頼を選ぼう。

また記事作成は既存のサイト情報を参考にするので、実は全く知らない話でも、それなりに完成させることができる。

写し書きをするのはコピペといって著作権法違反でNGだが、その文章を自分の言葉で書きなおすのはOKなのだ。

この方法で、ほとんどのブログライターは文章作成を行っている。

 

気になる仕事の報酬についてだが、最近の相場は1文字0.3~1円といったところ。

つまり1000文字を書いて300円以上になる計算になる。

また1000文字書くのに必要な時間は、慣れてくれば30分ぐらい。

これは情報収集から執筆、見直しまでの時間。

つまり時給換算で600円ぐらいにはなる。

自由時間でできる仕事だから、アルバイトよりもやりやすいと思う。

フリーランスならクリエイティブな仕事が楽しめる!

生活費を10万円以下に抑える事ができるならば、会社勤めやアルバイトをするよりも、パソコン一つでフリーランスの仕事をする方が幸せな人生になる。

ネット系のフリーランスとしては、アフィリエイトといって自分のブログに広告を張り付けるクリック報酬や、ブログ記事の代筆、コピーライトの受注、建築図面の下請け、イラスト作成など多種多様な発注がなされている。

未経験者でも1日4時間で月収5万円あたりを目指すことができるのだ。

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フリーランスの利点は、クリエイティブな仕事が多く、達成感や充実感があって楽しめること。

報酬が低いというデメリットはあるが、仕事の受注は自分の意思から、受けた仕事には上司や同僚とのいがみ合いもなく、マイペースで興味を持って続けることが可能。

僕は昼間散歩をして、家でシャワーを浴び、その後に冷たいビールを飲んでから仕事をするのが日課

こんな生活態度でも誰にも文句は言われない。

 

今後職場はAI、ロボットにどんどん奪われていくが、フリーランスの中には、低収入がゆえに残る仕事もあるという。

銀行のエリート社員がリストラされる現在、これまでのサラリーマンシステムが通用しない社会が来ようとしている。

ならばライフスタイルを変えて、もう少し自由に生きてみるのはどうだろう。

海外生活の場合送金手段の確保が大事!

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画像参照元https://goo.gl/jRV1z1

 

海外在住の方が日本からお金を受け取るのはなかなか大変。

金融機関はどこも高い手数料を取るので、せっかくの送金が目減りしてしまう。

例えばカナダ在住でメガバンクから10万円の送金を受ける場合、みずほで5500円、三井住友銀行で4000円、三菱UFJ銀行でも3500円の手数料が掛かる。

加えて為替手数料に1%前後、受け取り銀行の手数料が発生するケースもあるので、10万円が9万円近くまで目減りしてしまうかもしれない。

 

ただし、ネットバンクでは海外送金が手ごろに行えるサービスを展開し始めている。

同じ条件で楽天銀行なら750円、新生銀行ゴーレミットでも2000円に為替手数料と受け取り銀行の手数料で済むので、トータル2~4000円とお得。

また送金専門業者のウェスタンユニオンやマネーグラムでも2~3000円の手数料で済む。

このレベルであれば仕方ないと納得できるが、それでも海外送金がハイコストである事にかわりはない。

 

そこで僕が今注目しているのが、TransferWise(https://transferwise.com/jp/)である。

手数料は送金額の1.5%なので、10万円なら1500円で済む。

今のところはこれが最良の手段だろう。

デビッドカードの利用もあるが、結局は送金額の3%前後が掛かるので、コスト的にはマネーグラムよりもお高いのでおすすめしない。