アフィリエイトとはどんな仕事?
自分のブログをお金に換える手法にアフィリエイトという職業がある。
これは個人的な広告代理業務のことで、広告を載せる場所は自分のブログ上である。
普段から日記風に書き綴っているブログで、グーグルアドセンスやamazonアソシエイト、楽天アフィリエイト上の広告用バナーを張り付けるだけの仕事だ。
はじめに会員になって営業許可をもらって代理店を始める。
ブログを閲覧した人がバナーをクリックすれば、それでクリック報酬が得られる。
または公式サイトから商品・サービスを購入した場合に歩合報酬をもらう。
どちらでも好きな方法で広告収入が得られるのである。
アフィリエイタ―にはノルマや特約店舗の縛りがないので、実にお気楽に宣伝活動が展開できる。
ただ、実際の話として1年間無収入のケースも少なくない。
安定収入を得るための努力は必要で、この業界では1年間毎日ブログ更新をして、それでやっとクリック報酬が発生し始めるのがセオリーだとされている。
月5万円以上を稼ぐようになるには、少なくとも1~2年間の無収入時代を覚悟する必要がある。
やがてブログが充実していって、閲覧者が増え始めれば宣伝力がアップして安定した利益を生む様になる。
こうして出来上がったブログは長期に安定収入をもたらしてくれるメリットがある。
中には月100万円のアフィリエイターになる人もいるらしい。